いちご鼻で気になるのはやはり目立って仕方のない黒いぶつぶつでしょうか。

 

あの忌まわしい黒い塊さえ取り除いてしまえば毛穴はきれいになり、こんなに悩まなくても済むはず。そう思って洗顔の時に鼻をゴシゴシ擦ったりはしていませんか。

 

ゴシゴシ洗顔は正しいケアなのか

 

食器を洗う時もこびり付いた汚れをみるとどうしてもゴシゴシと強く擦りがちですが、これはスキンケアで一番やってはいけないことです。それは、擦ることによって皮膚を傷つけてしまうから。

 

一見取れそうな気がしてゴシゴシとやってしまうかもしれませんが、汚れは毛穴に詰まっているためゴシゴシしたところで表面しか洗われず、毛穴の中に詰まっている根本的なものは落ちません。そればかりか、ゴシゴシと強くこすったことで新しく作られたばかりのデリケートな皮膚組織の細胞が剥がれ落ち、肌が盾もなく危険にさらされる状態になってしまうのです。

 

それではどうすれば毛穴の汚れは落とせるのでしょうか。しっかりと考えてみましょう。

 

脂汚れの落とし方

 

お皿についた油汚れをあなたはどのように落としているでしょうか。

みなさんきっとお湯につけて脂汚れを浮かせてから洗っているのではないでしょうか。

スキンケアもこれと同じ原理で行いましょう。

 

まずぬるま湯で顔を濡らし、皮膚を柔らかくほぐすと同時に毛穴を伸縮できるようにします。毛穴が伸縮できるようになり、広がることで毛穴に詰まった汚れと毛穴自体にわずかな隙間を作り、汚れが出て来やすい状態にします。その後専用ネットでしっかりと泡立てた泡で顔を撫でるように洗いましょう。

 

ポイントはキメの細かい泡を作ること。

キメを細かくすることで、毛穴の奥までしっかりと洗うことができます。

 

最後はしっかりと泡を流しましょう。ここで洗顔フォームが残ると、洗うために使った洗顔フォームが毛穴に詰まる汚れの原因になってしまいます。十二分すぎるというくらいしっかりと洗い流しましょう。

 

洗い方ひとつを変えてみるだけでも肌の調子が変わると思います。きっと今までのゴシゴシ洗顔よりも顔がつっぱらず、気持ち良いはずです。